さて、今回は2018年のまとめです。
2018年のトピックとしては
月間配当20万円超えが2回!
月間配当10万円超えが7回!
米国株月間配当1300 USD超え!
があげられますが、これらの結果として年間成績も満足すべきものとなりました。
以下で、その詳細を報告します。
2018年間投資成績
2018年の年間成績は、以下の通りでした。
内訳 | 金額 | 前年比 |
配当金総額 | 1,930,686円 | +53.5% |
うち米国株からの配当 | 15,329.10 USD | +72.9% |
うち日本株からの配当 | 249,656円 | -5.8% |
おおっ、すんごい金額!
なんですが・・・実は私が保有していたDPSが買収された際に、特別配当として4464.38 USDを受け取っており、その分下駄を履いています。その特別配当分を差し引いて表示すると、
内訳 | 金額 | 前年比 |
配当金総額 | 1,439,917円 | +14.5% |
うち米国株からの配当 | 10,864.72 USD | +22.5% |
うち日本株からの配当 | 249,656円 | -5.8% |
・・・大分減ってしまいますが、それでも年間配当が140万円を超えましたので、満足すべき結果と考えています。
そして、念願であった
外国株からの年間配当10,000 USD超え!
をついに達成することができました。
*過去の年間成績は、以下をご覧ください。
『2014年間投資成績:配当は前年比で順調に増加し、総額50万円を超えました!』
『2015年間投資成績:配当総額は大台の100万円を超えました!』
『2016年間投資成績:配当金は二年連続100万円を超えました』
『2017年勘投資成績:配当金は月平均10万円を超えました!』
投資活動概要
米国株については、USDベースの配当金が前年比+22.5%となりました。私は年率14~15%の配当増加を目標としていますので、目標を上回る進捗となりました。
2018年は以下の銘柄を購入しました。
新規購入:BTI、NEE、NGG
追加購入 :AEP、CL、GIS、IBM、MO、PAYX、SUBX、SJM、T、VZ
上記の中では、Tを総計で300株追加、BTIを総計で新規に120株購入しており、この銘柄にメインに資金を投入しました。
また、その他の少額資金投入分ついては、主に不人気株を中心に追加投資を行っております。
これらの銘柄購入のために40,183.85 USDを充てました。前年の29,082.65 USDよりも金額を増やしていますが、配当再投資できる金額が10,000 USDを超えて増えてきたことと、以下に述べますが一部銘柄を売却して得た資金を投入している分がありますので、新規入金自体の額は少ないです。
さて、新規購入も行う一方で、以下の銘柄を売却しています。
AVNS、KDP、MDLZ、YUM、YUMC、BUD、WM、GWW、SBUX、NKE
お前は株を買ったら売るなと言うとるではないか!
とお叱りを受けるかもしれません。
確かに、自分の言っていることとやっていることが一致していないのは本意ではありませんが、当方は50代半ばであり残された時間も少ないです。
背に腹は代えられないので、より配当を増やすために、保有株の中で配当利回りが低い銘柄から高配当銘柄への組み換えを進めています。具体的には、株式売却で得た資金を主にTやBTIにぶち込んでいるというわけです。
日本株については、昨年にポジションをかなり解消し、子供の教育費と米国株秘密口座(←税務署にはきちんと確定申告で報告していますよ!)の開設資金とした影響がでて配当減となりましたが、それでも軽微減配に留まってくれたのは御の字ですね。
配当金の総額では、前年の1,257,413円に対して2018年は1,439,917円となりました。配当金前年比+14.5%だったので、新規入金が限られていた割には配当入金が伸びてくれたという印象です。
『まとめ』らしきもの
以上、まとめますと
年間配当が140万円を超えた
月平均配当が約12万円となった
外国株からの配当が10,000 USDを超えた
という結果となりました。
悪くない結果ではありましたが、自分の年齢を考えるともっと配当を増やす必要があります。
株価も下落していることですので、この機に乗じて配当利回りが高くなった銘柄を買い付けて配当増を狙っていきます。
でわ。
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