早期退職募集開始後の初面談:退職手続きについてしっかり聞きました

さて、2018年11月17日付けの記事『早期退職募集キターーーー!:『備えあれば憂いなし』やね!』に記載したように、私の会社で早期退職募集が始まりました。

 

で、早速人事部長との

『個人面談』

が開始されたのですが、その席上で私は・・・・

人事部長との面談での会話

 

人事部長:『問わず語りさん、お忙しいところ申し訳ありませんね』

問わず語り:『いえいえ、そちらこそわざわざお越し下さり恐縮です』

人事部長:『では、早速今回の件についてご説明しましょう。ご存じのように、社の状況は・・・(中略)・・・となっています。その状況を鑑みて、各種の構造改革を行っておりますが、同時に社員の皆さんの・・・(中略)・・・と認識しています。そこで、社外にキャリアを求める方々のために、今回早期退職募集を提案させていただきました。』

(・・・といった感じで面談は淡々と続いたことより、少なくとも自分が今回の早期退職のターゲットでないことは確認できました。)

問わず語り:そうですか・・・』

人事部長:『正式な意志は次回面談で伺いますので、それまでにご自身の考えを決めておいてください。』

問わず語り:『わかりました。』

人事部長:『なにかご質問は?』

 

キタッ、質問タイム!

 

人事部長を質問攻め!

 

問わず語り:『私は出向者ですが、親会社のどなたに退職届の判子を貰うことになるのですか?』

人事部長:『・・・私ですが』

問わず語り:『そうですか、ところで退職届はどこにあるんでしょうか?』

人事部長:『・・・普通の届出書式ではありませんので、人事部に依頼していただければ送付します』

問わず語り:『わかりました。ところで募集期間がありますよね? 募集期間にならないと提出できないのですか?』

人事部長:『・・・いえ、私宛に事前に提出していただければ、私のほうで募集開始時点でまとめて提出することになっています。』

問わず語り:『わかりました。ありがとうございました。』

人事部長:『問わず語りさんは応募を考えているのですか?』

問わず語り:『セカンドキャリアも含めて色々考えています。』

人事部長:『わかりました。いずれにせよ、次回の面談でご意向を聞かせてください。』

問わず語り:『承知いたしました。』

 

『まとめ』らしきもの

 

普通、あのような面談ではおとなしくしているものでしょうが、私が遠慮せずどんどん聞けたのは

今会社を辞めても困らないだけの資産がある

からです。お金は大事です。

 

ところで、次回面談で何と回答するかはまだ決めかねています。色々なしがらみがあって・・・ね。

 

でわ。

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