さて、当ブログの投稿記事数は、間もなく180に達しようとしています。
2018年7月10日付けの記事『ブログで150記事を達成して:あきらめず続ければ良いことがあるよ!』にPVが伸びていると記載しましたが、あれから1か月弱過ぎた現時点では更にPVが伸びてきています。それだけ多くの方に読んでいただいていることになりますが、ありがたいことです。
では、先月の成果の振り返りとして、人気の高かった記事をまとめてみます。
2018年7月に一番読まれた記事
<第5位>
DPSがキューリグ・グリーン・マウンテンに買収され、名前もキューリグ・ドクターペッパー(KDP)と変更して再出発となりましたが、その際に1株当たり103.75 USDもの特別配当が出され、喜んだのも束の間で税金でがっぽりもっていかれてがっかりした・・・という内容です。
学ぶべき教訓は
投資家は税金が発生する機会を極力避けねばならない
ということですね。
<第4位>
・・・つまり読者の皆さんにとっては
メシウマ!
だったということですね。ただ、私の見方は全く逆で
年々増配を繰り返している企業を、購入価格以下で再度購入できるなんてラッキー!
なんですね。実際、この記事で取り上げたCLもGISもSBUXもTも買い増しています。特にCLは配当利回りが2.5%超とこの銘柄としては
絶賛大バーゲン状態
だったので迷わず買い増ししました。
<第3位>
【重要】私が配当株投資を選好するのは、それがほぼ勝てる手法だからだ!
これは、今まで私が書いた中でも一番重要な記事と、私は考えています。
投資成果を決める要因である投入資金量・運用期間・運用利回りについて、投資家にとっては最もコントロールが難しい運用利回りを配当利回りに求めることで、投資の成功確率を非常に高めることができる、と論じています。
もちろん物事には良い面も悪い面もあり、この方法では大勝ちは出来ないので資産構築に時間がかかります。ですが、勝ちは小さくともそれを積み重ねることによって最終的に大きく勝つことは可能である、というのが私の考えです。
<第2位>
自身のcredibilityを示すために、証券口座の画像込みで資産を公開しましたが・・・
余裕をもってリタイアするためにはまだ足らないな・・・
と思いますね。今さらながら、『リーマン・ショックの時に全力勝負していれば・・・』と後悔しきりです。その分、『次のチャンスは絶対逃すものか!』と強く思っています。
<第1位>
『100% 小金持ち』というキーワードが効いたのでしょうね。先月一番読んでいただけた記事となりました。
キャッチーなタイトルとは裏腹に、内容といえば、
出来る限り投資資金を確保し、キャッシュフローのしっかりした大企業の株を幅広く購入しよう、それを延々と続けよう
という至極真っ当で単純な事しか書いていません。でも、『真っ当で単純な事』を続ける以外に、『次のステージ』に行く方法はありません。後は、そう覚悟して進むか、あるいはあきらめて進まないかだけですね。
以上となりますが、いかがだったでしょうか? 先月も当ブログの記事をお読みいただきありがとうございました。今月も記事をアップしていきますので、よろしければまたお立ち寄りください。
でわ。
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