7月初旬の家庭菜園:夏野菜の収穫が始まっています

さて、当ブログのタイトルは『問わず語りの株と畑と日常と』になっているように、株式投資メインとしつつも色々な出来事を記載する雑記ブログを意図して開始した経緯があります。

ここのところは、投資コンセプトに関する記事の作成ばかりを行ってきましたが、一息ついて家庭菜園の様子などもアップしていきたいと思います。

 

7月初旬の畑の状況

 

まずはこちら、サトイモです。

2018年5月17日付けの記事『GW後の家庭菜園の様子』では鉛筆位の大きさの葉っぱだったものが、今やこの通りです。

 

お次は、サヤインゲン。

上記の記事を書いた頃は発芽したばかりでしたが、既に収穫の真っ盛りです。手前の小さいのは時期をずらして蒔いたもので、8月に入ってから実をつけてくれるものと期待しています。夏は取れる野菜が胡瓜・茄子・ピーマン・ししとう・トマト位に限られてくるので、インゲンは貴重です。

 

さて、これもインゲンですが、普通には売られていない種類です。

取れるのは、こんな感じのもの。上がサヤで、下が熟した実です。

下の熟した実の模様が独特で、その色合いからパンダ豆あるいはシャチ豆と呼ばれています。北海道で生産されている品種で、わざわざ種を取り寄せて栽培しています。熟した豆を煮て食べても美味しいのですが、この豆の真骨頂はサヤの味で、サヤを茹でて食べると旨味があって絶品です。

 

今年の茄子は成長が遅くて、今一つです・・・。

 

ししとうとピーマンも、まだまだ小ぶりです。

 

これはカボチャです。

葉っぱの陰を見ると・・・

ちゃんと実を付けていました。

 

『まとめ』らしきもの

 

最後に今年収穫したジャガイモをご紹介します。

今年は春が暖かくて天候が良かったせいか、ジャガイモの出来は良好でした。こんな感じのイモがゴロゴロ取れました。

今は家には奥さんしかいませんので(子供3人下宿+問わず語りは単身赴任)、これだけジャガイモがあると食べきれません。そこで、日曜日に単身赴任先に戻る度に持ち帰って、平日に主食代わりに食べています。そのため、(お昼の社食以外では)最近はお米を食べていません。

少しでもお金を浮かそうと努力しているんですよ・・・(→で、浮かしたお金を株にぶち込もうという算段です)

 

まあ、冗談はさておき、家庭菜園の作付けを計画的に行えば、野菜の購入額を大幅に減らすことも可能です。ただ、今はまだフルタイムで働いていますので計画的作付けを行えていませんが、リタイアしたら周年栽培で年中野菜を切らすことなく奥さんに提供できるようチャレンジしたいと考えています。

 

でわ。

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