『関東某所(結構な都会)』(実は23区内)での生活費:えっ、これだけで済むの?

さて、2018年2月27日付けの記事『出向だって・・・』に記載したように、私は

出向

を喰らって、『関東某所(ぷち田舎)』から『関東某所(結構な都会)』に単身赴任する羽目になったのですが、それから2カ月以上経ちました。

 

その間色々なことがあったのですが、(なんちゃってですが)投資ブログですので、

『関東某所(結構な都会)』のお金事情

を、今回は語ってみたいと思います。なお『関東某所(結構な都会)』は、一応

東京23区内

となります。

 

『関東某所(結構な都会)』のお金事情

 

・・・と言っても、要は私の家計の話なんですけどね。では、早速ですが、ここ2カ月の生活費を公開します。

 

<4月>

食費:21,752円

日用品:14,455円

交通費:7,902円

光熱費:2,625円

通信費:5,459円

その他:49,356円

合計:101,549円

この月は、新生活を始めるために日用品を色々と買い込んだことに加えて、『その他』の費目として、通勤靴・財布・パスケースを新調したため、それらの出費が多くなっていました。

 

それが、5月になると、以下のように出費が大きく減少しています。

<5月>

食費:20,248円

日用品:3,410円

交通費:9,219円

光熱費:6,258円

通信費:4,236円

その他:0円

合計:43,371円

一番金額が多いのは食費ですが、これには会社での昼食代が含まれています。かなり美味しい社食を安い値段で食べられるのはありがたいのですが、自炊の場合と比べてやはり割高になります。一方で、食費がこれだけで済んでいるのは、会社以外ではすべて自炊で済ませているためであり、自炊の節約効果はやはり大きいですね。

また、二番目に額が大きいのは交通費で、今住んでいる『関東某所(結構な都会)』から家のある『関東某所(ぷち田舎)』に毎週金曜日に帰って日曜日に戻っているために、これだけの金額になっています。

上記2個の費目以外のうち、日用品は2018年5月31日付けの記事『知識は大事:ステンレスで下手をうった投資家の話(投資ネタじゃないけどね)』に記載したように、18-10ステンレス製(←ここ大事!)の鍋を2,780円で購入し、さらに洗濯洗剤とそのリフィルを購入しています。また、光熱費と通信費は、まあこんなもんかと。

 

・・・ということで、そんなこんなで計算しても、東京23区内ではありますが

単身赴任先からの毎週の往復費用も含めて生活費は50,000円かからない

ことになります。もちろん、家賃は考慮していませんし、衣料費や交際費や医療費などが発生しなかったということもありますが、それでも安く済んでいます。

 

で、さらに妄想を膨らませると、もし私がリタイアして、この地で隠遁者(←要はプータロー)として生活していたら、交通費も、そして自炊と比べて割高な社食費もなくなるので、

生活費3万円台でいけるかもしれません・・・ってか、5万円使える自信がありません・・・

(もちろん、家賃・医療費・交際費・医療費等は別にして、ね)

 

『まとめ』らしきもの

 

『そんなビンボな暮らしは・・・』と言われるかもしれませんが、色々なスーパーを使い分ければ安値で質の良い食材を購入できますし、それを質の良い調味料を使って調理すれば、そこそこ美味しい料理が出来ますので、それなりに満足度はあります(←もちろん、奥さんの手料理には及ぶべくもありませんが・・・)

また、天気の良い日は散歩に出て、多摩川土手辺りでぼーっとできたらそれだけで幸せで、別に趣味に金を使う気にもなりません。

 

結局のところ、

美味しいものを食べることが出来て、天気さえよければ、他に何を望むことがあるの?

と、私なんかは思うわけです。安上りな人間だとは思いますけどね。

 

最後はちょっと脱線しましたが、東京という大都会でも

月5万円以内の質素な生活(←繰り返しになりますが、家賃・医療費・交際費・医療費等は別です。

を送ることは十分に可能であると、身をもって経験できました。そして、浮かしたお金は・・・そうです

株に突っ込む

こととしたいのですが、大学生3人を抱えているので、当面は

学費と彼らの生活費に消えていきます・・・

 

でわ。

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