配当株投資は、株式投資における『ブルー・オーシャン』だ! その理由は?

さて、2019年1月28日付けの記事『株式投資でキャピタルゲインを狙うということは『レッド・オーシャン』で戦うということですよ!』で、キャピタルゲイン狙いの投資は参加者が多いために、レッド・オーシャンでの戦いにならざるを得ないことを説明しました。

では、株式投資でブルー・オーシャンはあるのでしょうか・・・?

 

はい、あります!

(断言)

 

配当株投資は『ブルー・オーシャン』だ!

 

株式投資におけるブルー・オーシャンとは

配当株投資!

です。

(厳密にいえば、ブルー・オーシャンとは『競合がない未開拓の領域』です。ですから、投資法として確立済みの配当株投資は、この定義を満たしていませんが・・・まあ、そこは目をつぶってください。)

 

なぜ、配当株投資がブルー・オーシャンであるかというと、配当株投資においては、競争相手がいないからです

 

・・・もう一度言いますよ。配当株投資は、株を保有し続けて配当を貰う投資法なので、

俺の持ち株が値上がりしたぞ! もう十分割高になったから、こいつをどこかの頭のトロいカモに売りつけてババを引かせてやろう!

だとか

この株を売り浴びせてカモを全滅させて、美味しいところをいただくぜ!

などという

競争相手は存在し得ません!

 

しかも、競争相手がいない事に加えて、投資先といえば

そこの投資家さん、配当を増やしますからウチの株を買ってください。自社株買いも、おまけで付けておきますよ!

という太っ腹な企業ばかりではありませんか!

(↑ただし米国企業の場合)

 

こんなにおいしい『ブルー・オーシャン』は他にないんじゃないでしょうか?

 

『まとめ』らしきもの

 

配当株投資は

株価をめぐる血みどろの戦いとは全く無縁!

であり、

企業からの株主還元で参加者の誰もが等しく利益を得られる!

投資法です。

 

ですから、私は

配当株投資は『ブルー・オーシャン』である!

と申し上げているのです。

 

そんなウハウハな配当株投資を、あなたにも是非おすすめしたい!

 

でわ。

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