遅いっ!:仕事を通じて思う日本企業の『オワコン感』

さて、私は親会社から『関東某所(結構な都会)』にある子会社へと出向中です。

 

親会社にいた時には、社内のリソース(特に人的リソース)がそこそこに確保されていたので、多くの仕事を社内で完結することが出来ていましたが、子会社では設備や人員が必ずしも豊富とは言えません。

そのため、外部業者を使う機会が多いのですが、その際に『こりゃアカンわ・・・』と感じることが多いのです。

仕事が遅い!!!

 

まず、外部業者にメールで問い合わせをした場合の、レスポンスが非常に遅い。

多くの場合、2日以上経ってからようやくレスがあるような状態で、こちらから催促しない場合は、下手をすれば1週間位は捨て置かれることもあります。

私は、メールを読んだときの返信については、すぐに返答できるものなら即座に、すぐに返答できないものでも『いついつまでにお返事します』とこれまた即座に返信するタイプなので、この遅さには我慢がなりません。

 

そのくせ、二言目には『お問い合わせの内容については、面談にてご説明したいので、いついつに伺っても結構でございますか?』と言ってよこすのですが、いったい何を勘違いしているのやら・・・

会いに来んでもええから、そんな時間があったら、具体的な内容についてとっとと返信メールをよこせや!

と言いたくなります。実際、そう言ったこともあります。100倍ぐらいマイルドな表現でね。

それに、『問わず語り様のご都合の良いお時間をご指定下さい』と言ってくるならまだしも、自分たちの都合の良い時間帯を押し付けてくるわけで・・・

君たちは何様や?

と言いたくなります。言わないけどね。

 

こちらは、別に業者に会いたいわけではなく、面談となるとその分の時間をとられるので逆に迷惑なので、メールでささっと済ましてしまいたいのですが・・・何を勘違いしているのやら。

 

仕事が早い会社もあるが・・・

 

一方で、メールのレスポンスが速い会社もあります。

超即レスポンスが小気味よくて、その会社をとても気に入っているんですが、その会社は実は社長が中国の方です。お会いしたことがあるのですが、非常に前向きかつ女性ながらかなりアグレッシブな感じで、社員はかなり尻を叩かれている様子でした。

 

少し話が変わりますが、親会社にいたときに、インドの会社に業務を委託したことがあったのですが、彼らもレスポンスが早かったですね。それに、仕事の進め方がアグレッシブで、やや脇が甘いという欠点はあったものの、お互いに勢いにのってサクサク仕事ができたので、気持ちが良かったですね。

 

サンプル数が少ないのですが、

仕事サクサクの外国人仕事トロトロの日本人

という認識が自分の中で固まりつつあります。

いかにも日本的な状況

 

さて、またまた子会社の話に戻ります。2018年7月31日付けの記事『会社でチクチクと言われて思うこと』で書いたように、今働いている子会社は、デジタル化がこれだけ進んでいるご時世にも関わらず、未だに稟議を進めるのに朱肉の判子が必要です。

 

それはまあともかくとしても、先日こんなことがありました。

私の近くの席の社員と話をしていたときに、彼が、『今私が担当してい案件は数千万円と金額が大きいので、稟議に上げて、さらに経営陣に説明して了承を貰う必要があるから、最低でも1カ月はかかりますよ・・・』と言っていたのですが、聞いていた私は思わず

この会社は、そんな悠長なことをやっているのですか?

と大きな声で言って、相手を困らせてしまいました。

でも・・・

世界相手に競争しなければならないというのに、事業計画で予算化済みの案件の執行承認に1か月もかけるのは、どう考えても遅いとしか言いようがない

と私は思いましたし、いまでもそう思っています。

 

『まとめ』らしきもの

 

システムの問題、社員の意識の問題、あるいは単に人的リソースが足らない、理由はそれぞれでしょうが、

動きの鈍さと勘違い

が、私が仕事で関係している日本企業に共通して見られることには、愕然とします。

 

もっとスピード感を持たないと!日本企業は!

 

でわ。

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