2017年1月配当実績:不労所得は前年同月比で+24%!

2017年は、私が配当株投資に切り替えて5年目の年でした。

 

2015年と2016年の2年連続で年間配当金が100万円を超えていたこともあり、この年は年間配当120万円、つまり

 

月平均の配当金10万円超え!

 

を目標に、投資活動を継続していました。

 

では、2017年の最初の月の成果はどうだったか? 『今までの配当株投資を振り返る』シリーズの2017年1月の結果をご覧ください。

 

2017年1月度配当合計

 

2017年1月の配当合計は以下のとおりでした(税引き後、受取日順、受取日為替換算)。

 

日本株配当米国株配当日本円USD
宝印刷1993VYM150312.94
フジ・コーポレーション2391PFF(マネ)184815.91
PFF(楽天)336829.17
UNP301026.08
ARCC(マネ)32662242.82
ARCC(楽天)637754.53
ADP191416.37
WMT419535.87
KMB381433.01
DPS131111.43
PEP619253.98
PM933981.24
MO301926.27
DIS160114.02
MDLZ7786.83
438480931660.47

 

 

日本株配当前年同月比: +120.0%

米国株配当前年同月比: +17.6% (USDベース)

 

振り返り

 

まず米国株からの配当金については、前年同月比で+17.6%と順調に増加しました。

 

過去五年間の1月の配当金の推移も

334.72 USD → 121.83 USD → 429.85 USD → 561.52 USD → 660.47 USD

と基本的には右肩上がりで推移しており、配当金の順調な増加を裏付けています。1月の配当は700 USDに近づいていて、『気が付けば・・・ここまで来たのか・・・』といった感じですね。

 

日本円も大幅増加ですが、これは前年同月の配当額自体が少ないので、増加分が目立っているだけですね。

 

米国株と日本株からの配当の総額では、68,564→85,315円+24.4%の増加となりました。

 

この頃になるとすっかり怠け者になっていて、米国株については株価をチェックする頻度も減っていて、たまに配当金が入金されているかどうかを確認する程度でした。日本株については、こまめに株価をチェックしていましたが、それはキャピタルゲイン狙いの株に限った話であって、配当株と優待株はほぼ放置状態でした。

 

配当株投資をメインにしていれば、最初の調査をしっかり行って銘柄を購入しておけば、後はそれほど手をかけなくて良いのでとても楽です。ただし、個別企業のビジネスの変調が配当に直接影響するというリスクがあるので、十分に分散を行っておくことが必須条件ですが。ちなみに、2017年1月の時点では、米国株を41銘柄保有していました。

 

何もせずともチャリンチャリン

 

の配当株投資5年目の結果は、これからも順次ご紹介していきます。

 

でわ。

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