配当株投資家にとって最もがっかりさせられるのは、減配等による配当減少です。
正しく配当株投資を続けているのであれば、基本的には配当は右肩上がりになるのですが、様々なイベントのために配当減少を喰らうのは、多くの配当株投資家が経験しているのではないでしょうか?
・・・という前振りでお分かりいただけるかと思いますが、この月の配当は減少しました。詳細については、『今までの配当株投資を振り返る』シリーズの、2016年7月配当成績をご覧ください。
2016年7月度配当累計
2016年7月の配当累計は以下のとおりでした(税引き後、受取日順、受取日為替換算)。
米国株配当 | 日本円 | USD | 外国株配当 | ||
UNP | 2418 | 23.72 | 深圳省高速 | 38257 | |
PEP | 5457 | 53.98 | 安徽省高速 | 25875 | |
ARCC | 24745 | 242.82 | |||
ADP | 1545 | 15.22 | |||
KO | 10199 | 100.43 | |||
KMB | 3304 | 33.01 | |||
DPS | 1140 | 11.41 | |||
PM | 8251 | 81.16 | |||
MO | 2473 | 24.33 | |||
PFF(マネックス) | 1379 | 13.57 | |||
PFF(楽天) | 2566 | 24.88 | |||
計 | 63477 | 624.53 | 計 | 64132 |
日本株配当前年同月比: -%
米国株配当前年同月比: +8.0% (USDベース)
振り返り
この月は、前年同月比で日本円換算の配当が減少していましたが、その理由は米国株および中国株ともに
円高
となったためです。まあ、外国株に投資している以上は仕方がない事ですね。
それでも、配当総額が12万円を超えており、この月までに蓄積したポートフォリオが確実にリターンを生んでくれました。多少の為替変動を喰らっても、個人的に設定している
毎月10万円の配当収入を得る
という目標は達成することが出来ました。
なお、この月は、
AEPの追加購入、BUDとMDLZの新規購入
を行っています。
でわ。
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