2014年は、配当株投資2年目でしたので、前年度との比較も気になったものです。
配当株投資の良いところは、配当再投資と追加投資を続けさえすれば、よほどの事がない限り配当入金が前年同期比を下回ることがない事が挙げられます。これによってモチベーションが維持され、配当株投資を続けることができ、その結果として配当金が雪だるま式にどんどん大きくなる効果を享受できます。
とにかく続けさえすれば誰でも成果を得ることができる、それが配当株投資だと思います。
2014年2月度配当累計
さて、2014年2月の配当累計は以下のとおりでした(税引き後、受取日順、受取日為替換算)。
日本株配当 | 米国株配当 | 日本円 | USD | ||
PG | 8731 | 86.3 | |||
T | 3308 | 33.01 | |||
PFF | 2913 | 28.71 | |||
計 | 0 | 計 | 14952 | 148.02 |
日本株配当前年同月比: -100.0%
米国株配当前年同月比: +38.9% (USDベース)
前年に日本株をバッサバッサと切り捨てていたため、日本株からの配当はありませんでしたが、一方で購入を継続していた米国株からの配当は、前年同月比で大きく増加しました。
この月は、KOの追加投資を行いました。
また、TGTを初めて購入したのも、この月でした。仮に、今の状況を当時に予測できていれば、TGTは購入しなかったかもしれません。なぜなら・・・
Death by Amazon
の血祭候補ですものね・・・。私の他の保有銘柄であるWMTは何とか踏ん張っている模様ですが、TGTはどうなるか・・・。
答え合わせは10年後に!
(いや5年未満かもしれません)
でわ。
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