米国株および日本株投資についての大戦略

私の株式投資歴は20年以上に及ぶのですが、紆余曲折を経て、現在は以下のカテゴリーの投資を行っています。

 

① 米国配当株投資

 

現在ブームとなっている米国株投資ですが、私は2012年末から本格的に参入しました。連続増配株をメインに、サテライト的にPFFやARCCなども買っています。基本は『買ったら売らない』で、減配以外では売ったことはありません。今数えたら約50銘柄も保有していました。

 

② 日本配当株投資

 

小型株に高配当株が多いのですが、私は主に大型株を選好しています。小型高配当株よりも利回りは低いのですが、持続可能性を重視しているからです。こちらも『買ったら売らない』です。

 

③ 優待株投資

 

小さなスケールで優待株ポートフォリオを構築しています。優待で日常生活に潤いを与えつつも配当で優待株を追加取得して、長期的にポートフォリオの価値増大を目指しています。2014年に300万円ぽっきりで始めて、以降一切追加入金は行っていませんが、どこまで行けるでしょうか?

 

④ 日本株キャピタルゲイン投資

 

安定的に売り上げを伸ばせるであろう(と勝手に思っている)株への長期投資で臨んでいます。昨年末かなり現金化したので比率が下がっていますが、おかげで直近の株価調整を喰らうも影響は軽微でした。

 

2018年2月時点の各ポートフォリオの比率

 

現時点のポートフォリオの時価総額比では

 

①:②:③:④:現金とその等価物 = 45%:7%:5%:3%:40%

 

程度です。配当投資家なので、投資に占める①と②の合計比率が高くなっています。

 

KPIは『年率8%以上の配当の持続的成長』です。

 

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