先月の配当記録が確定しましたので、以下報告します。
2019年4月に配当入金があったのは、以下の13銘柄です。
1.VYM
2.PEP(ペプシコ、米)
3.HD(ホーム・デポ、米)
4.UNP(ユニオン・パシフィック、米)
5.ARCC
6.BP(ブリティッシュ・ペトロリアム、英)
7.ADP(オートマチック・データプロセッシング、米)
8.KO(コカ・コーラ、米)
9.WMT(ウォルマート・ストアーズ、米)
10.KMB(キンバリー・クラーク、米)
11.PFF(iシェアーズ米国優先株式ETF、米)
12.PM(フィリップモリス・インターナショナル、米)
13.MKC(マコーミック、米)
2019年4月度配当合計
2019年4月の配当合計は、以下の通りでした(税引き後、受取日順、受取日為替換算)。
米国株配当 | 日本円 | USD |
VYM | 2965 | 27.12 |
PEP | 7317 | 66.53 |
HD | 2149 | 19.54 |
UNP | 4172 | 37.9 |
ARCC | 53999 | 490.47 |
BP | 16056 | 145.84 |
ADP | 2504 | 22.68 |
KO | 12674 | 114.76 |
WMT | 4200 | 38.03 |
KMB | 4085 | 36.97 |
PFF(マネックス) | 1565 | 14.13 |
PFF(楽天) | 4291 | 38.86 |
PM | 10048 | 90.7 |
MKC | 1361 | 12.28 |
小計 | 127386 | 1155.81 |
日本株配当 | ||
なし | 0 | |
小計 | 0 | |
総計 | 127,386 | 1,155.81 |
米国株配当前年同月比: -7.6% (USDベース)
日本株配当前年同月比: ±0%
振り返り
米国株からの配当は、前年同月との比較で
1,250.69 USD ⇒ 1,155.81 USD
と減少しました。
これは、いくつかの銘柄を売却して、より高配当が見込める銘柄に資金を移したからです。具体的は、前年同月と比べてNKE、DPS、MDLZといった銘柄が消えています。加えて、前年は4月に入金したMOの配当が5月にずれ込んだ影響もあります
したがって、他の銘柄の増配はあったものの配当総額の減少となっています。
また、配当金額としてはARCCからの分が総額の4割以上となっており、少しバランスが悪いです。ただ、今は配当金額を増やすためにリスクを取りに行く段階と認識しており、チャンスを見計らってARCCは買い増しに行く方針です。
日本株からの配当は、前年同月と同様にありませんでした。
また、2019年4月は、3月に引き続き新規購入は行っていません。次の相場下落時に買いに行くために、今はキャッシュの貯め込み中です。
配当金推移(2013年~2019年4月)
配当株投資を開始した、2013年以降の配当金の推移は以下のとおりです。
(2918年7月の配当入金がケタ違いになっているのは、2018年7月21日付けの記事『DPSからの特別配当は半端ないって!!!(でも、結果は・・・ )』に記載したように、DPSから特別配当を頂いたためです。)
4月度の配当履歴のみを以下にまとめます。
2013年4月 | 30,576円 |
2014年4月 | 31,264円 |
2015年4月 | 105,964円 |
2016年4月 | 86,296円 |
2017年4月 | 99,767円 |
2018年4月 | 131,784円 |
2019年4月 | 127,386円 |
先ほど述べた銘柄整理の影響で、2019年4月は前年同月比で配当金が減少しています。
『まとめ』らしきもの
2019年4月の全配当金の日本円ベースでの比較では、前年同月と比較すると
131,784円 ⇒ 127,386円
となり、3.3%の減少でした。
12万円以上の配当金を頂くことは出来ましたが、目標である
自家製生活保護給付金でリタイアする!
ためには、ペースアップが必要ですね。
そのためには、下落時を待ってがっつりと株を買う必要がありますので、今はその機会をうかがっているところです。
でわ。
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