2019年2月配当実績:『鬼門の2月』に不労所得は9万円超え!

ブログ休養宣言をしてほぼ1週間が経ちましたが、体調も回復して

また、ブログが書きたくなってきました!

が、消耗戦はこりごりなので、自分のペースで続けていきます。

 

さて、2月も終了していよいよ春3月ですね。今年の冬は例年より暖かかったように思われますが、私の持ち株クンたちもせっせと配当を運んでくれて、私の懐を温めてくれました。

 

では、2019年2月度の配当収入はどの位になったのか、以下でご報告します。

2019年2月度配当合計

 

2019年2月の配当合計は、以下の通りでした(税引き後、受取日順、受取日為替換算)。

 

日本株配当米国株配当日本円USD
タカラレーベンインフラ投資法人12624VZ(マネックス)466543.22
GIS381535.16
VZ(楽天)703764.84
T(楽天)23819219.47
T(楽天NISA)496145.9
PFF(マネックス)144413.26
PFF(楽天)396736.46
BTI(楽天)110610.1
BTI(マネックス)547950.02
PG11260102.89
PAYX352132.15
CL264224.12
CAT473743.19
1262478453720.78

 

日本株配当前年同月比: +1266.2%

米国株配当前年同月比: +70.1% (USDベース)

 

振り返り

 

さて、昨年同月と比較して、2019年2月は配当金額が大きく伸びました。

 

日本株からの配当は

997円 ⇒ 12624円!

となり、大幅増加です。これは、インフラ投資法人、ここでは太陽光発電設備を投資対象とする投資法人からの配当金によるものです。

ご存じのように、太陽光発電は国策により普及が進められており、投資家にとっては安定的な収益が上げられる投資対象として注目されています。

私は、日本国内での実物を対象とした投資には否定的ですが、かといってその収益性は捨てがたいので、こうした物件を対象とした投資法人への投資を昨年から開始しており、今回はその初配当を頂くことが出来ました。

配当利回りは6%を超えており、太陽光発電の安定性も考慮すると、投資妙味はこれからも十分あると考えています。

 

一方で、米国株からの配当は

423.69 USD ⇒ 720.78 USD!

と、こちらも大幅増加でした。これは、BTIやTといった

訳アリ高配当株

をガシガシと買い進めたおかげです。

今まで、2月・5月・8月・11月は、配当の少ない鬼門の月だったのですが、BTIやTは今年の重点投資対象でこれからも

鬼買い!

を進めていきますので、鬼門の月の汚名を返上できることとなるでしょう。

 

『まとめ』らしきもの

 

2019年2月の全配当金の日本円ベースでの比較では、前年同月と比較すると

46,493円 ⇒ 91,077円

となり、ほぼ倍増でした。

あともう一息で2月の月間配当10万円に届くところまで来ましたので、来年の2月には10万円の配当金を確実にできるように、追加投資を行っていくつもりです。

 

でわ。

2 Comments

アバター かもお

こんばんは、久しぶりの投稿ありがとうございます!
やっぱ羨ましい配当と思うと同時に、いつか自分もって思います!
結局少しずつ頑張るしかないので焦らず気長にやっていきたいと思います(^^)

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問わず語り 問わず語り

かもおさん

いらっしゃい!

時間をかけて入金を繰り返して再投資も怠りなく行えば、配当は着実に増えていきます。

特に、あるレベルを超えると配当が膨れ上がってくることが実感できますよ。その日を楽しみに頑張って下さい。

他人と比べる必要はありません。パーソナルベストを目指していきましょう!

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