『投資を勧めることは非常に難しい』と痛感しています・・・

さて、私は株式投資を行っていますが、家族は当然ながらそのことを知っています。

 

そりゃあそうですよね、

・毎月のように株主関連書類が送られてくる

・株主優待が頻繁に送られてくる

・父親(=問わず語り)が『株だ、株だ! 買い増し、買い増し!』とシャウト(←ジム・クレイマー風に?)している

こんな家庭環境にいれば、ね。そして、彼らは、私が小なりとはいえ勝っていることも理解しています。

 

でも、誰も株式投資に乗り気ではない

 

ところが、私がその実績(←威張るほど大したものではありませんが)を引っ提げて、家族に

株式投資やらない?

と水を向けても

 

ぜーったい損したくないご主人様(=奥様、プロフィール参照)『いやぁ、株はちょっと・・・』

無口な長男『そうか・・・(以下無言)』

調子の良い長女『いいかもね!(以下スルー)』

(次男・・・には勧めていません(←こいつに株を教えたら、信用で逝ってしまう気がするので・・・)

 

なぜ皆乗り気にならないのでしょうか?

株式投資なんて、強い競争力のある大きな会社に分散投資してガチホ&配当再投資するだけでいいのに・・・。しかも、成功している人が目の前にいるでしょ?

と思うんですがね・・・。

 

『まとめ』らしきもの

 

他の凄腕投資家さん達と比べたらしょぼいとはいえ、一応は成功したロールモデルが家族にいてすらこの状況です。世の中の多くの人が、株式投資に関わろうとしないのもむべなるかな、ですね。

 

もったいない、実にもったいない・・・株式投資で成果を上げるには時間が必要だというのに、そして正しい方法で時間をかけさえすれば確実に資産を増加できるのに・・・大切な時間ばかりが過ぎ去ってしまうことがどれだけ損なことなのか、分かってもらえないんですよね・・・。

 

ま、子供達については毎年贈与を行って、その分を私が米国株で運用してやっていますが・・・

本人たちに運用を任せられる日は、やってくるのでしょうか?

 

でわ。

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