10円ディナー最高!

さて、当ブログをお読みになっている方はご存知のことと思いますが、私は『関東某所(結構な都会)』に単身赴任中で、週末ごとに家のある『関東某所(ぷち田舎)』に帰ってきています。

 

家は・・・いいですね

何もしなくても『飯・風呂・寝る』の生活ができるのですから!(←元ネタが分からない方は、google先生に聞いてみてください)

これも全て

ご主人様(←プロフィール参照)のおかげです・・・ありがたや、ありがたや

 

そして、ご主人様がせっせと家事をしている隣で、私はへぼなブログ記事を一生懸命書いているというわけでして・・・我ながら

なんだかなぁ・・・

という気もしないではありません。でも、ありがたいことにご主人様はそんな私に文句の一つも言わずに

放置

してくれています。ま、

とりあえず人畜無害であって、人間ATMとしての機能を果たしてくれていればそれで良い

とでも考えてもらっているんじゃないでしょうか? その点については、見事ご主人様の期待には応えているとは思いますがね。

 

『関東某所(ぷち田舎)』の生活経済指標・・・?

 

さて、私の家のある『関東某所(ぷち田舎)』は、総じて物価が安くて暮らしやすいところですが、特に食品類の物価が安いです。どのぐらい安いかを、重要な物価インジケーターで説明すると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もやし1袋10円!

 

で買えたりします(しかもデフォルトで!)。その他にも、鶏むね肉100gあたり38円、豚切り落とし100gあたり98円等々

何でも安っ!

なので食費はかなり抑えることが出来ます。しかも、ご主人様ときたら

底値買いのチョー達人!

でして、近所のスーパーの各商品の底値について完璧なるデータベースを頭脳に内蔵しており、さらにその類まれなるデータベースをもってチラシ等をくまなくチェックして、一旦購入計画が決まれば、これまたチョー低コストのチャリにて敢然と出撃し、ついでにクーポンも組み合わせて、更には時間帯ならびに曜日割引にも目配りして、見事にチョー底値で商品をゲットするという

スーパー泣かせのチョー賢明なる消費者

なのであります。世の奥様方がみんなご主人様のような人だったら、つぶれるスーパー続出でしょうね。

 

さて、そのようにご主人様の底値買いエピソードについては枚挙に暇がないのですが、先日は超絶すごい例がありましたので、ここで披露します。(←『余分なことをするな!』とご主人様に怒られるかもしれませんが、せっかくのブログネタなので・・・)

 

これでわずか10円かよ・・・

 

いつものごとく週末に帰ってきて、ご主人様の手料理を食べていたのですが・・・

ご主人様『どう? このかんぱちの切り落としの煮付け、おいしい?』

問わず語り『まじでまいうー!』

ご主人様『このかんぱち、いくらしたと思う?』

問わず語り『(ご主人様のことだから、切り落としとはいえチョー底値で買っていることは間違いないけど、この質と量だから・・・多分)100円位かな?』

ご主人様『ブッブー、閉店間際のセールで10円よ!』

問わず語り『ファッ!』

 

いや、マジでおいしくて量もしっかりあったんですよ。それを、切り落としだったとはいえ10円で底値買いするとは・・・

ご主人様、恐るべし・・・

 

『まとめ』らしきもの

 

いかに物価の安い『関東某所(ぷち田舎)』とはいえ、この安値は・・・いや、参りました。

 

でも、10円で晩御飯のおかず1品を作るといった例に代表されますが、ご主人様がしっかりと切り盛りをしてきたおかげで、子供3人を私立の6年制に通わせたにもかかわらず、継続的に投資資金の捻出が出来ました。そのおかげで、2018年7月13日付けの記事『【超重要】投資成績は3つの要因だけで決まる・・・ってことを改めて確認しよう!』で述べた3要素

① 投入資金量

② 運用期間

③ 運用利回り

の中で、①については相当な量の投資資金を確保することができまして・・・。そうしたアドバンテージを得ることができたことが、配当株投資家としての今の私の投資成績につながっています。

 

ホンマありがたや、ご主人様。頭が上がりません(で、そんなこんなの結果、私はご主人様のワンコのような立場になっているんですよ!)

 

でも、ご主人様にバリュー株投資をやらせてみたいですね・・・絶対成功すると思うけどな。ご本人には全くその気は無いようで、先日もおずおずと水を向けてみたら・・・

 

は? 私は株なんかやんないわよ。ところで、あなたに私のドルを預けて運用してもらっているけど、どうなっているの?

 

と藪蛇になってしまいました・・・2016年にMMMに投資していたので、今のところプラスで助かっています。(詳しくは2018年3月18日付けの記事この呆れるほどの増配率を見よ! これで米国株に投資しないんて手はないぜ!』)をご覧ください。)

 

でわ。

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