2016年は、私が配当株投資を本格的に開始して4年目となるでした。
2013年から米国株を中心に新規購入と買い増しを続けた結果、2018年4月24日付けの記事『2015年間投資成績:配当総額は大台の100万円を超えました!』に記載したように、2015年の配当収入が
100万円!
を超えました。その勢いで、さらに配当額を上乗せしていきたいと強く思ったことを覚えています。
さて、前振りはこの位にして、『今までの配当株投資を振り返る』シリーズの、2016年1月配当成績発表に行ってみましょう。
2016年1月度配当累計
2016年1月の配当累計は以下のとおりでした(税引き後、受取日順、受取日為替換算)。
日本株配当 | 米国株配当 | 日本円 | USD | ||
宝印刷 | 1993 | ARCC | 28987 | 242.82 | |
PFF(マネックス) | 2970 | 24.88 | |||
PFF(楽天) | 5443 | 45.6 | |||
UNP | 1415 | 11.86 | |||
ADP | 1800 | 15.23 | |||
WMT | 4155 | 35.15 | |||
KMB | 3726 | 31.58 | |||
PEP | 5929 | 50.4 | |||
PM | 9305 | 79.67 | |||
MO | 2841 | 24.33 | |||
計 | 1993 | 計 | 66571 | 561.52 |
日本株配当前年同月比: +72.3%
米国株配当前年同月比: +30.6% (USDベース)
振り返り
日本円換算で、たった68,564円でしたか・・・
いや、ありがたい話でしたよ、何もせずに株を持っているだけで7万円弱のお金をいただけたのですから。ただ、私が目指す
アーリーリタイア
を達成するには、我が家の家計をベースとしたシミュレーションでは、1月に限って言えばこの倍は最低でも必要です。そのためには、単純計算では1月配当銘柄のポジション量を倍にする必要があり、となると結構な額の資金投入が必要です。
しかしながら、2014年の米国株ポジポジ病で1000万円強を投入した後は、子供たちの進学に備えた資金確保のために、資金投入量を控えめにせざるを得ず、配当の積み増しはスローペースでした。
先は長いなあ・・・
という話でしたね。そして、この月は株の購入は行っていません。ますます
先は長いなあ・・・
という結論でした。
でわ。
もしこの記事がお役に立ちましたら、応援クリックお願い致します!
コメントを残す