さて、私は何を隠そう(別に隠すこともないが)50過ぎのオサーンです。(←プロフィールの『年齢』はネタです)
この歳になって、株式投資でぼちぼち成果も出てきているとなると、
アーリーリタイア(笑)
を意識するようになります。
((笑)が付いているのは、50半ばならばアーリーリタイアでも無いだろうという一人ツッコミです。)
そこで、アーリーリタイア(笑)に向けての条件を考えてみました。
アーリーリタイア(笑)するための条件
私の場合は、配当株投資での年間配当が
300万円!(月平均25万円)
を超えることが、アーリーリタイア(笑)の目安です。その理由を以下説明します。
私は家計簿を自分でつけているのですが、そのおかげで我が家の支出データについてきっちり把握できています。
そのデータをもとに、我が家の基礎的生活費としては最大でも以下のように想定しています。
費目 | 予想金額 |
食費 | 60,000円 |
日用品 | 10,000円 |
水道光熱費 | 20,000円 |
交通費 | 20,000円 |
衣料費 | 10,000円 |
医療費 | 10,000円 |
通信費 | 15,000円 |
交際費 | 15,000円 |
合計 | 160,000円 |
少なっ!
と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、実はこれ
家族5人(私+ご主人様+子供3人)が一緒に住んでいた2012年の月平均の基礎的生活費
を、そのまま引用したものあり、いかに我が家の家計がスリムかお分かりいただけると思います。
『関東某所(ぷち田舎)』は生活コストが低く済むうえに、我が家にはご主人様という
底値買い大魔神!
(詳しくは2018年7月24日付けの記事『10円ディナー最高!』をご覧ください)
がいるので、これだけの出費で済んでいるんですよね。
(2012年をサンプルに選んだのは、2013年から長男が大学に進学して下宿を始めているので、それ以降は非通常状態と考えての事です)。
このような状態で、更に人数が減って私とご主人様の二人暮らしとなったら、各費目に削減の余地があるので、基礎的生活費を10万円台前半とすることは余裕で可能です。
であれば、基礎的生活費用以外の出費、例えば各種税金や娯楽費用等も含めて月25万円でカバーできると思います。
これに、万一の出費に備えて1000万円程度の資金プールがあれば
十分リタイア可能やないですか!
と私は思うわけです。
仮に足らなかったとしても、ちょこちょことバイトをすれば十分に穴埋めできるでしょうし。
『まとめ』らしきもの
私が2018年にもらえる配当金は、140万円程度と予想しています。つまり、リタイア可能となる年間配当300万円には、今年の倍額以上が必要です。
厳しい道のようにも見えますが、決して無理だとは思ってはいません。株価が暴落するような事態となったら、予備資金で
全軍突撃!
すればチャンスはあると考えています。
したがって、その全軍突撃の前提となる
株価暴落!
がいつ来るかが、私のリタイアの時期を左右する要因となります。
今の右肩上がりの相場は間もなく終了するでしょうから、株価下落に合わせて配当株を買い進めて、2~3年後にはリタイアできる状態に持っていければなぁ・・・と考えています。
でわ。
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