先月の配当記録が確定しましたので、以下報告します。
2019年3月に配当入金があったのは、以下の24銘柄です。
1.WFC(ウェルズ・ファーゴ、米)
2.SJM(JMスマッカー、米)
3.SO(サザン・カンパニー、米)
4.PFF(iシェアーズ米国優先株式ETF、米)
5.AEP(アメリカン・エレクトリック・パワー、米)
6.TGT(ターゲット・コーポレーション、加)
7.IBM(米)
8.CVX(シェブロン、米)
9.UTX(ユナイテッド・テクノロジーズ、米)
10.XOM(エクソン・モービル、米)
11.NSC(ノーフォーク・サザン、米)
12.JNJ(ジョンソン・アンド・ジョンソン、米)
13.MMM(スリーエム、米)
14.MSFT(マイクロソフト、米)
15.HSY(ハーシー、米)
16.NEE(ネクステラ・エナジー、米)
17.RHI(ロバート・ハーフ・インターナショナル、米)
18.MCD(マクドナルド、米)
19.DUK(デューク・エナジー)
20.CAKE(ザ・チーズケーキ・ファクトリー、米)
21.BLK(ブラックロック、米)
22.UL(ユニリーバ、英)
23.カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人
24.JT(日本たばこ産業)
2019年3月度配当合計
2019年3月の配当合計は、以下の通りでした(税引き後、受取日順、受取日為替換算)。
米国株配当 | 日本円 | USD |
WFC | 3,942 | 35.51 |
SJM | 4,063 | 36.6 |
SO | 1,194 | 10.79 |
PFF(マネックス) | 1,544 | 13.96 |
PFF(楽天) | 4,245 | 38.4 |
AEP | 2,391 | 21.63 |
TGT | 10,095 | 91.82 |
IBM(マネックス) | 6,192 | 56.32 |
CVX | 2,816 | 25.62 |
IBM(楽天) | 4,978 | 45.07 |
UTX | 2,041 | 18.48 |
XOM | 9,747 | 88.24 |
NSC | 4,090 | 37.03 |
JNJ | 7,131 | 64.56 |
MMM | 9,144 | 82.64 |
MSFT | 3,662 | 33.01 |
HSY | 1,718 | 15.54 |
NEE | 1,984 | 17.95 |
RHI | 2,461 | 22.25 |
MCD | 13,801 | 124.81 |
DUK | 4,089 | 36.61 |
CAKE | 2,621 | 23.69 |
BLK | 2,559 | 23.69 |
UL | 3,901 | 35.26 |
小計 | 110,409 | 999.48 |
日本株配当 | ||
カナディアン・ソーラー | 3,238 | |
JT | 17,930 | |
小計 | 21,168 | |
総計 | 131,577 | 999.48 |
米国株配当前年同月比: +7.5% (USDベース)
日本株配当前年同月比: +6.7%
振り返り
米国株からの配当は、前年同月との比較で
929.68 USD ⇒ 999.48 USD!
と増加し、もう一歩で1,000 USDというレベルに達しました。
実は、前年同月と比べてGWW、YUM、YUMCといった銘柄を売却したので銘柄数自体は減っており、しかも既存銘柄の買い増しは行っていません。
にもかかわらず、個々の銘柄の増配のおかけで配当金は増加しています。
株主還元に熱心な米国企業に投資していればこそですね。
日本株からの配当は
19,827円 ⇒ 21,168円!
と、こちらも増加しています。これには、カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人への新規投資による配当とJTからの増配が効いています。
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人は太陽光発電を対象とした投資ファンドであり、安定的な収益が期待できることから、今後も追加投資を行っていく予定です。
なにしろ、直近の予想配当が7%を超えていますからね!
なお、2019年3月は新規購入は行っていません。
来るべき市場下落に備えてキャッシュポジションを厚くするために、今は新規入金を行わず、配当が貯まったところで再投資を行うにとどめています。
配当金推移(2013年~2019年3月)
配当株投資を開始した、2013年以降の配当金推移を以下に示します。
(2918年7月の配当入金がケタ違いになっているのは、2018年7月21日付けの記事『DPSからの特別配当は半端ないって!!!(でも、結果は・・・ )』に記載したように、DPSから特別配当を頂いたためです。)
3月度の配当履歴のみを以下にまとめます。
2013年3月 | 66,513円 |
2014年3月 | 40,138円 |
2015年3月 | 76,769円 |
2016年3月 | 87,859円 |
2017年3月 | 100,661円 |
2018年3月 | 117,786円 |
2019年3月 | 131,557円 |
配当金が着実に増加していることが分かります。
2013年からの6年間で配当がほぼ2倍になっているので、72の法則から計算すると、平均年率12%の配当成長を達成していることになります。
『まとめ』らしきもの
2019年3月の全配当金の日本円ベースでの比較では、前年同月と比較すると
117,786円 ⇒ 131,557円
となり、16.9%の増加でした。
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人以外への投資は行っておらず、それどころか既存ポートフォリオから何銘柄かを削減したにもかかわらず配当が伸びているので、既存銘柄からの増配の寄与が大きいことがわかります。
これぞ
スノーボール!
ですね。
これだけの額の配当を手にすることができると、安心感が違います。もし私に何かあって働けなくなったとしても、最低限の生活費程度を不労所得で得られるのですから。
配当株投資は最高です!
でわ。
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