さて、何度も何度も説明していますが、私は配当株投資家です。
今日は、配当株投資家が今現在に行うべき作業について述べたいと思います。
配当株投資家が行うべき作業とは?
配当株投資家のとるべき投資行動は、非常に簡単かつ明瞭です。具体的に述べると、
① 株を購入する候補となりうる会社の調査を行う。
② 自身の購入基準を満たした会社の株を購入する。
③ 追加資金と得られた配当金を使って、別の会社の株あるいは既に保有している会社の株を購入する。
④ ①~③を繰り返す。
の4点となります・・・・
そんなもん、配当株投資家がならばあたりまえやろが!
とおっしゃる方もおられるでしょう。まさにその通りなのですが、もう少し条件を付けくわえましょう。
配当株投資家が『今』やるべきこと
まずはこのチャートを見てください。
ニューヨークダウ30種が下落していますね・・・それに応じて個別株も値下がりしています。
つまり・・・個別銘柄の配当利回りが向上しているわけです。したがって、配当株投資家であれば
⑤ 狙っている銘柄の株価が値下がりしたら積極的に買いに行く
ことが大切です。
実際のところ、配当株投資家にとっての収益を増加させる方法としては
下落相場で買いに行く!
ことしかないのですから、今はチャンスといえます。
『まとめ』らしきもの
・・・と今まで書いてきましたが、私は
まだ買い出陣していません
だって、このブログを書いている2018年12月19日の終値ベースでニューヨークダウ30種は23,323ドルであり、過去最高値と比べて
10%を超えるぐらいの下落
でしかなく、まだまだ積極的に買いに行けるレベルではありません。
狙いは
ニューヨークダウ30種20,000ドル割れ!
で、そこまで下がったら積極的に買いに行きたいと考えています。
でわ。
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