配当株投資は楽しいですよ。だって、次から次へと配当がはいってくるのですから。
天気の悪い6月などは憂鬱な気分になりそうなものですが、6月には米国株と日本株からの配当金が
ドバドバ!
と入ってきますのでニコニコです。また、寒くなって寂しさが募ってくる12月も、米国株と日本株から配当金が、これでもかとばかり
ガバッ!
と入ってきますのでホクホクです。
これら以外の月でも、分散投資していれば毎月安定して配当入金があります。配当が入って来れば嫌なことも忘れられますし、楽しくない時でも気分を変えることができます。ある意味で
精神安定剤!
のようなものですね。下手な薬よりは、よっぽど効果的かもしれません。
配当入金ダイアリー
ところで、先日ふとこんなことを思いついたんですよ。
しょっちゅう配当金が入ってくるけど、ワイの持ち株からの配当入金日をカレンダーに記したら、どないなるんやろ?
『思い立ったが吉日!』とばかりに、早速配当入金カレンダーをつくってみたところ、こんな感じになりました。(2017年版です)
オホホッ、結構カレンダーが埋まるやん!
松の内が明けないころから御用納めまで、ボンボン配当が入ってきていましたね。数えてみると、365日中146日で配当入金がありました。
1年のうちの4カ月以上が配当入金日になっているんですね。どおりで配当金の集計に結構時間を取られるわけです。でも、こうした時間の取られ方は、実に楽しいものです。
『まとめ』らしきもの
2017年に、これだけの配当をもたらしてくれたのは、
米国株:53銘柄
日本株:88銘柄
の計141銘柄でした。
『多い!』と思われますか? 私としては
もっと欲しい!
と思っています。
配当株に限定しなければ買いたい銘柄はいくらでもあり、ぱっと思いつくだけでも100個や200個ぐらいはすぐに挙げられます。調べればもっと出てくるでしょう。
投資資金が制限されているから140個程度におさまっているだけであって、お金が潤沢にあれば1000銘柄ぐらいは余裕で株式コレクションに加えることができると思います。
私が配当株投資を行っているのは、今はまだ基本的な生活費を安定的に得るための投資フェーズであるからで、その段階を超えた後は優待株だろうがグロース株だろうが見境なく買っていきたいと考えています。
そして、結果的に
配当カレンダーを全部埋める!
ことが長期的な野望です。
生きている間にそうなりたいものです。
でわ。
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