さて、米国株ブログ村では、内容についての『信憑性』を問われる事案がちょくちょく発生しています。まあ、ブログというものは、ある意味で虚構の世界ですから多少のホラは良いとしても・・・ね。
おっと、『じゃあ、お前はどうなんや?』とお尋ねですか?
はい、配当株投資家として偉そうに講釈を垂れている身としては、すくなくとも今までのブログの記事で嘘をついていないことは示しておきたいなと考えており、今回の記事では保有資産を示すこととします。(2018年7月13日終値ベース)
資産公開
まずは、楽天証券。米国株のみです。個別の保有銘柄は示しませんが、知りたい方は配当履歴の記事で公開していますので、そちらををご覧ください。
改めて見ると、配当・分配金累計が結構な額になっていましたね。これらは、ある程度の額が溜まったところで次々と再投資しています。
お次はマネックス証券の米国株。もう追加入金はしておらず、配当金再投資のみです。追加入金していない理由については、2018年5月22日付けの記事『米国株3大証券会社(マネックス、SBI、楽天)のうち私の一押しは楽天証券:その理由は?(他と違うよ)』で述べていますので、よろしければそちらもご覧ください。
次はマネックス証券の日本株配当銘柄の残高です。日本株のポジションは少なくしています。
こちらはGMOクリック証券。株主優待株のみです。
最後はカブドットコム証券。キャピタルゲイン狙いで日本グロース株を保有していますが、金額は少量です。私は、グロース株投資はある意味ギャンブルと考えていますので、無くしても『まっ、しゃあないな』と思える位の金額で『ギャンブル』を楽しんでいます。
以上の他に、別の証券口座でも株式ポートフォリオを保有していますが、そちらは非公開とします(もちろん、税務署には公開していて、税金もしっかり払っています)。
その他、暴落時の全軍突撃に備えて、現金と金現物も保有しています。
『まとめ』らしきもの
・・・ということで、このブログで報告している配当額に見合う程度には、株式を保有していることをご理解いただけたのではないでしょうか?
ここまで資産が蓄積されてくると、後はグロース株投資というギャンブルで勝負せずとも、追加入金と配当再投資を続けるだけで資産を増加させることが可能であり、
雪だるまが勝手に膨れ上がっていく
という状態にはまだ遠いものの、その位置に向かっては近づきつつあります。早くそこに到達したいものです。
でわ。
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